当店は「キャッシュレス・消費者還元事業」の加盟店です

症状が悪化!?ストレッチはやらない方がいいのです。

ストレッチには様々な分類があります。

静的ストレッチ

ストレッチと言っても様々な分類がありますが,今回の話は,

「静的ストレッチ」のことです。

静的ストレッチとは?

筋肉を可動域を広げるようにゆっくりと伸ばして,伸ばしたところで数秒間停止させ,通常の可動域を超えて筋肉を伸ばそうとするストレッチです。

そうです。

「ストレッチ」と聞いて誰もが思い浮かべる,あのストレッチの事です。

首・肩コリや腰痛でお悩みの方など,仕事の合間や自宅でのお風呂上がりなど,毎日行ってる方も多いのではないでしょうか?

でも実は・・・

間違ったストレッチは良くなるどころか症状を悪化させます。

間違ったストレッチは筋繊維を痛めてしまう!?

実はコリなどの筋肉が固くなった状態というのは縮んでいる状態ではなく乳酸などの疲労物質を溜め込んで筋肉がパンパンに張った状態なのです。

ストレッチとは文字通り“筋肉を伸ばす”ことなのですが,このパンパンに張った筋肉を更に伸ばすような事をしてしまうと,筋繊維を痛めることになり,元々のコリや痛みが解消するどころか増々悪化させてしまいます。

間違ったストレッチは血流も悪化させることも!?

さらには血管も引き伸ばされて血流が悪くなります。

例えば血管は水道のホースだとするとホースは引き伸ばされると細くなって中の水の通り道も細くなってしまいます。

これと同様のことが血管でも起きてしまい,伸ばされることにより血管が細くなるため血流が悪くなり,血流が悪くなれば痛みやしびれが悪化してしまうのです。

でも悪影響があるのは”間違ったストレッチ”です。

やり方を間違ったストレッチがダメなんです。

でも気をつけて欲しいのは,前述した身体に悪影響を与えるストレッチとは

やり方を間違ったストレッチです。

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決して全てのストレッチを否定してるわけではありません。

症状や身体の状態に適した正しいストレッチを行うことが大事なんです。

何でもかんでもストレッチを行ってかえって症状を悪化させてしまうケースが多々あります。

ところが,当店にもテレビや雑誌で紹介してたストレッチを行って不調を悪化させてしまう方が時々いらっしゃいます。

テレビや雑誌で紹介してるストレッチはどれも素晴らしいものなのですが,前述したように身体の状態に適していない間違ったストレッチを行ったり,何でもかんでも紹介されてるストレッチをすべて行ったりすることが良くないのです。

例:腰痛の持ちの人

例えば,このように普段腰を曲げたままの姿勢が多く,腰の筋肉がいつも伸ばされている腰痛持ちの人が・・・

こんなストレッチを行うと

腰痛を悪化させたりすることがあります。

例:肩コリの人

また普段デスクワークで猫背の姿勢が多く,肩や背中の筋肉がいつも伸ばされて肩こりがある方が・・・

こんなストレッチを行うと・・・

肩コリを悪化させてしまうこともあります。

間違ったやり方するくらいならやらない方がいいんです。

このようにストレッチは適切に行わないと身体へ悪影響を与えて症状を悪化させることがあるのです。

ストレッチを行うなら,ストレッチ専門家の指導の元で

身体の状態に適したストレッチを行うか,

もしくは

わからない場合はやらない方が良いのです。

注意
痛みやしびれなどの症状が腕や足に出ている方がストレッチを行う場合は特に注意が必要です。

目的や根拠が明確でないストレッチはやってはいけません。

いい加減なストレッチを教えてる所が多いんです。^^;

当店では初回の方には必ず今まで

「どんな治療をされてましたか?」

とお尋ねしていますが,今までに別の治療院に通ってた方は,そこで教えられたストレッチや筋力トレーニングを今でも続けてる方が少なくないのです。^^;

そこの治療院で改善しなかったから当店に来てるのに,なぜかそこで教えられたセルフケアだけは今でも続けてるんですよね・・・。^^;

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前に通ってた整骨院では自宅で行うストレッチをたくさん指導していただきました。

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そうなんですか。それはどんなストレッチなんですか?

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(その動作をしながら)こうして仰向けに寝た状態でこうしたり,こうしたり・・・。

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なるほど。で,そのストレッチはどういう理屈でどんな効果があるのか,そこの先生は教えてくれましたか?

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いえ,そんな説明はなかったです。

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あらら・・・そうでしたか・・。
でも見たところそのストレッチはあなたの症状には逆効果ですよ。
今日からそのストレッチはやめてください。

こんな会話が結構多いんです・・・。

ストレッチの目的や根拠の説明を受けましょう。

これを読んでて他の治療院に通ってる方にお伝えしときますが,ストレッチ等のセルフケアを進められた時は,そのセルフケアがどんな目的やどんな効果を狙ったものかを明確に説明してもらい,納得したものだけ行うようにしてください。

聞いても説明してもらえない場合はやらなくていいです・・・というかやってはいけません。^^;

他にも最近はストレッチ弊害論などもあるんです。

ストレッチによるパフォーマンスの低下

また最近ではこうした筋肉をゆっくり伸ばすストレッチ(静的ストレッチ)は,運動する直前に行うと筋力の低下を招くことがわかってきています。

参考 そのストレッチが実は「筋力低下」を招くワケ東洋経済オンライン

ここの記事にも,ゆっくりと体の筋を伸ばすような「静的ストレッチ」には効果がないだけではなく,かえって筋力が低下することがわかっている・・としています。

それを証明するかのようにyoutubeにはこんな動画も・・・。

この業界では有名な「さとう式リンパケア」の佐藤青児先生の動画ですが,この動画でもストレッチを行うことにより筋力の低下が起きているのがよくわかります。

さいごに・・・

ストレッチは目的に合ったもの正しく行えば,非常に有効かと思います。

しかし,ぶっちゃけですね,当店の場合,ストレッチをやらなくてもコリや痛みは別の方法で十分改善できますので,施術中にストレッチを行うことはほとんどありませんし,患者様にもセルフケアとしてのストレッチを指導することはありません。

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ストレッチを指導せずとも姿勢のアドバイスはさせてもらってますが,これでしっかり成果が出るんです。

前述のリンク先の記事にもありましたが,ごく普通の柔軟性を維持したいのなら大いにやっていただければと思います。