先に結論から申し上げるとその方がベターです。
だけどちょっと腰が痛いとかそんな程度でしたら必ずしも病院へ行く必要は無いとは思います。
そうではなく,ひどい痛みやしびれが何日も続いてる場合は先に病院で検査をしてもらうことをオススメしていますが,実際には病院嫌いの人が少なくないようで(笑)そんな状態でも一度も病院へ行かず当店へ来店する方はたくさんいらしゃいます。^^;
まぁ,よほどのことがない限りそんな状態でも大丈夫なんですが,注意が必要な腰痛があります。
医療機関ではそんな注意すべき腰痛を次のように示しています。
もくじ
安静にしていても痛い。
普通の腰痛はどれだけ痛みがあっても,回避姿勢と言って痛みが無くなる姿勢があります。
例えば座ってたり立ってると痛いけど横になると痛みが無くなるなど痛みを回避できる姿勢があるんです。
しかし,横になって安静にしていても痛いという場合は,重い脊椎の病気や内臓の病気,または悪性腫瘍(ガン)の可能性がありますので,すぐに病院での診察を強くオススメします。
背中が曲がってきた。
この場合は,背骨が圧迫骨折を起こしてる可能性があります。
これは骨粗しょう症と言って,骨の密度が低くなり,骨がスカスカの状態になって骨折等が起こりやすくなるために引き起こされるのですが,骨粗しょう症は閉経後の主に50代以上の女性に多く起こります。
お尻や足に痛みやしびれがある。
これらの症状がある場合は,腰部脊柱管狭窄や椎間板ヘルニアなどで腰部の神経に何らかの異常が出ている状態(坐骨神経痛)で,何も処置をしないでいると更に悪化する可能性がありますので注意が必要です。
特定の動きをしたときだけ痛む。
この場合の痛みの原因は筋肉の過緊張や関節の動きの悪さから来る痛みですので数日で自然と治まります。
しかし,何日も痛みが軽減しない場合は当店のような専門店にご相談ください。
現代医学では画像診断が出来ない腰痛は原因不明
ところが,お尻や足に痛みやしびれがあっても病院で受診した結果,腰部脊柱管狭窄や椎間板ヘルニアも見つからず
「異常がありません。」
と言われ,原因不明とされることも少なくないのです。
このように現代医学では画像診断が出来ない腰痛は原因不明とされ,なんと腰痛の全体の約85%がこうして原因不明とされているのです。
こうした原因が特定されていない腰痛には当然有効な治療法も確立されておらず,痛み止めと湿布が処方される事がほとんどです。
では,レントゲンやMRIなどの画像診断ができない腰痛や足の痛みやしびれの本当の原因は何なんでしょう?
それは
筋肉や関節の不具合
が原因のことが多いのです。
筋肉や関節の不具合は,レントゲンやMRIでの診断が非常に難しいため原因不明とされるのです。
筋肉や関節の不具合の調整はお任せ下さい。
しかし,こうした「筋肉や関節の不具合」を調整するのは我々のような整体やカイロプラクティックの出番であり,痛みやしびれを楽にすることが出来ます。
当店では原因不明の多くの腰痛を改善
実際に当店ではこれまで病院で原因不明とされた多くの腰痛でお悩みの方を改善してきました。
病院で異常なしと診断されたり,どこへ行っても改善されなかった方は是非当店へお気軽にご相談ください。