安価な補聴器を無くしてから,
しばらく悩みました。
- オーダー型の補聴器は高すぎる
- 安価なものは耳にフィットしない
- その結果,外れやすく無くしやすい
これらが気になり,
もう一度同じ安価な補聴器を買うのか?
それとも思い切って高額なオーダー型にするのか?
決めきれないまま時間が過ぎていたある日,
ふと目に留まった製品がありました。
骨伝導の集音器です。
正直,それまであまり真剣に
検討したことはありませんでした。
そもそも「集音器」は補聴器とは違い,
個人ごとの聴力に合わせて
細かく調整することはできません。
低音・高音といった
周波数ごとの補正はできず,
基本的には周囲の音を
全体的に大きくするだけです。
そのため,使い方によっては
鼓膜を痛めてしまう可能性もあります。
ただ,それでも気になったのは
「骨伝導」という点でした。
一般的な補聴器や集音器は,
耳の穴に装着して音を鼓膜に届けますが,
骨伝導は振動を使って直接内耳に
音を伝える仕組みです。
つまり,耳の穴に入れる必要がありません。
これによって
- 耳の中がかゆくなりにくい
- 装着の違和感が少ない
- イヤーパッドのサイズに悩まされない
といったメリットが考えられます。
さらに,形状も補聴器とは大きく異なります。
左右一体型で,頭にかけるような構造のものが多く,
小さな補聴器のように
「気づいたら落ちていた」
というリスクは比較的低そうです。
そして何より,価格が安い。
ものによりますが,1万円~2万円程度のものが多く,
補聴器と比べると
かなり手を出しやすい価格帯です。
「これなら,試してみてもいいかもしれない・・・」
そう思い,今回は
約13,000円の骨伝導集音器を購入してみました。

参考
Amazon.co.jp: 【MIMIKKO みみっこ 集音器】 集音器 骨伝導 しゅうおんき 日本企業 高齢者 集音機能のみに特化 簡単操作 みみっこ骨伝導 (MMK08) : ホーム&キッチン
果たしてこれは “アリ” なのか?
