もくじ
なぜ逆効果になることがあるのか?
筋肉が強く過緊張しているとき,そこへ
強く伸ばしたり,
無理に可動域を広げようとすると,
身体は「危険かも?」と判断します。
すると起きるのが
伸張反射(しんちょうはんしゃ) です。
特に
- 防御的に固まっている筋肉
- 痛みを伴う状態
- 自律神経が興奮気味のとき
は,伸張反射が起こりやすいです。
効果的なストレッチとは?
効果的なストレッチの基本は,次の3つになります。
1.痛くなる前で止める
痛みが出た瞬間に防御反応が出やすくなります。
イメージとしては,
伸び切る7割くらいの感じです。
2.反動を使わず,ゆっくり行う
決して反動を使わず,
3〜5秒かけてゆっくり伸ばします。
速く伸ばすと,
反射収縮が起きてしまうからです。
3.ゆっくりと呼吸をする
ゆっくりと息を吐きながら伸ばします。
- 筋緊張が緩む
- 自律神経が落ち着く
- 防御反応が減る
しかし,呼吸を止めて行うストレッチは
逆効果になりやすいです。
意外にも時間は短め
よく「30秒行う」と言われますが,
実際は
10〜20秒 × 2回
で十分です。
長すぎると逆に力が入ります。
まとめ
以上の様に,
効果的なストレッチの方法をお伝えしました。
しかし,書いておいてなんですけど
これらを正しく行ったとしても
コリや痛みが改善するのは,
難しいと思ってます。
その理由を次回・・・
