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「○○矯正」という言葉に同業者として感じる違和感

骨盤矯正,姿勢矯正,小顔矯正,O脚矯正。

整体業界では,こうした

「○○矯正」という言葉をよく目にします。

しかし,同業者として,

これらの言葉にどうもひっかかるのです。

違和感の理由はシンプルで,

どれも「矯正」という言葉の

本来の意味から離れているからです。

本来,医学的な意味での

「矯正(Orthopedics/Correction)」は,

歯列矯正や側弯症の装具治療のように,

外部から持続的な圧力を常時かけ続けて

構造を物理的に変えることを指します。

出典:wikipedia

しかし,たかだか数十分の手技療法で

骨盤のゆがみ,姿勢,顔の大きさ,O脚

といったものが構造レベルで変化するとは,

考えにくいのです。

こんな事少しやっただけで
巻肩が改善すると思いますか?

一時的に変化したように感じることはあっても,

それが長期的に定着するかといえば,

大いに疑問に感じます。

他院が

「一時的なものだと分かった上で行っているのか?」

「本当に矯正できると信じて行っているのか?」

その真意は分かりません。

そして,そこを批判するつもりもありません。

施術の考え方や表現の仕方は院ごとに違いますし,

何を選ぶかは利用される方の自由です。

ただ一つ言えるのは,

よく分からないまま期待だけで通い続け,

時間とお金を費やしてしまうのは,

あまりにも勿体ないです。

そこで今回は,

数ある考え方の中の一つとして,

当店がどのように「矯正」という言葉を

捉えているのかをお話しします。

他院を否定するためではなく,

みなさんが自分に合った選択をするための

判断材料の一つになれば幸いです。

次回からは,例として

「姿勢矯正」という言葉に対して

当店がなぜ違和感を覚えるのか?

そして実際には何が起きているのかを,

順を追ってお話ししていきます。