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【第5話 最終話】補聴器か骨伝導か?最終的に選んだ答えとは?

骨伝導集音器が “そこそこ使える”

ということは分かりました。  

「装着のしやすさ」や,

「無くしにくさ」

といった点では, 高齢者にとって,

かなり現実的な選択肢だと感じています。 

 ただ一方で,使い続ける中で

気になっていたのが

「操作性」です。  

特に,電源ボタンの長押し。  

これがなかなか慣れないようで, 

電源が入っていない状態のまま

使っていることも何度かありました。  

さらに,

ボタン自体が小さいこともあって, 

高齢者にとっては

操作のハードルになっていたようです。  

そんな中で,思わぬ出来事が起きました。  

購入から3ヶ月も経たないうちに故障したのです。  

すぐに販売元に問い合わせたところ, 

結果として全額返金となりました。  

これはこれで助かったのですが, 

せっかくなのでこのタイミングで,

別の製品を試すことにしました。  

次に選んだのは, 電源操作が

「スライド式」になっているタイプです。  

長押しではなく,

物理的にスライドさせるだけで 

オン・オフが切り替えられる

シンプルな構造です。  

形状自体はこれまでとほぼ同じなので, 

装着に関しては

これまで通り問題ありません。  

そして,使い始めて約2週間。  

今のところ,特に問題もなく, 

安定して使えているようです。

「耳が遠くなったら補聴器」

という発想しかありませんでしたが,

今は実際には,こうしていくつかの

選択肢があります。

どれが正解かは,人それぞれですが,

こうした選択肢があることを

知っているだけでも,

考え方は大きく変わると思います。

これから,ご自身やご家族のことで,

「聞こえ」の問題に

向き合うことになった時の

ひとつの参考になれば幸いです。